浜松医科大学循環器グループは若手先生方の活気に支えられており、その頑張りにはいつも感心させられます。先日も以下の学会で受賞されましたのでここに発表します。
◆2018年3月9日
第23回浜松医科学シンポジウム 優秀賞受賞者
発表者:Prottoy Hasan先生
「Dynamin-related protein1 (Drp1) mediates cardiac hypertrophy in salt sensitive hypertensive Dahl rat through CaMK2 pathway and ROS production」
ポスターは浜松医科大学「医のプロムナード」に掲載中
◆2018年4月14日
日本内科学会ことはじめ 2018京都 優秀演題賞/指導教官賞
発表者 高澤先生、指導者 榊原先生
「重症僧帽弁閉鎖不全症に対する外科的治療後にJ波症候群と診断し得た心室細動の1例」
発表者 加藤先生、指導者 松倉先生
「進行性QT延長からTorsades de Poinntes (TdP) による失神を契機に診断に至ったAL型心アミロイドーシスの1例」